<用意する物>
・しょうがのスライス・・・・1/2カップ
・はちみつ・・・・450cc
・ガラスの広口瓶(耐熱瓶)
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<作り方その1>
(こちらは、基本的なLozenge※1の作り方に基づいています。)
1.ガラスの広口瓶を熱湯かアルコールで消毒して乾燥させておく。
2.はちみつを鍋に入れて弱火にかけ、少し熱い程度に温める。(沸騰させない)
3.しょうがを加えて15〜20分温める。
4.熱いうちにガラス瓶に移して蓋をする。
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<作り方その2>
(こちらの方が簡単なのでおすすめ)
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1.ガラスの広口瓶を熱湯かアルコールで消毒して乾燥させておく。
2.薄くスライスしたしょうがを瓶に入れ、上からはちみつを注ぐ。
3.瓶ごと湯せんにかけて30〜40分ほど温める。
4.熱いうちに蓋をする。
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**ひとこと**
※1 Lozengeとは、もともとひし形の甘いのど薬のことを指します。はちみつにハーブの成分を移してなめるLozengeは、のどの痛みにやさしく効きます。
しょうがのほかには、エキナセア(風邪予防に)、カモマイル(頭痛に)、セージ(のどの痛みに)、モナルダ(のどの傷みに)、ラベンダー(心地よい眠りに)、レモン・バーム(胃のむかつきに)などのハーブが使えます。
※鍋は、耐熱ガラス製のものをおすすめします。(パイレックスなど)
※使用期限は18ヶ月です。瓶には必ず名前と使用期限を記入したラベルを貼ります。
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