◆◇◆ 北米の風景 ◆◇◆
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◆◇ カナダ・トロント ◆◇
トロントには約1年間住んでいました。2年以上も前のことなので、記憶が少し曖昧なところも
あるのですが、これをご覧になられて「ちがうよー」と思われた点がありましたら教えて下さい。
■カナダで一番大きな地下街、イートン・センターです。 トロントは地下道が発達していて、ダウンタウンはほとんどどこへでも地下道を通じて行くことができます。寒さが厳しい地方ならではの工夫ですね。 |
■トロントに住んだことのある人にはおなじみのこのビルディング、手前の角が大型書店のチャプターズ、その右側が大型映画館になっています。 ちなみにカナダ英語はイギリス英語の影響が多分に残っていて、映画館のつづりは"Movie Theatre"です。 |
■新しい市役所です。この建物は「好き」と言う人と「旧市庁舎の方が趣があって良かった」と言う人に意見が分かれていますが、建物自体は建築学的に面白い作りで、遠方から見学にくる建築家も多いとのこと。(旧市庁舎はここには写っていませんが、すぐ斜め向かいに建っていて外観は教会のようです) 一般の方も自由に見学できます。中にある売店は、よそでは買えないオリジナル・グッズが揃っていてお土産にもぴったりです。 この日はちょっと曇ってました。 |
■左の市庁舎のロビーにある、トロント市内の模型です。 |
■ダウンタウン近く。右側にあるガラス張りの建物の名前を思い出せません。 |
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■トロントのあるオンタリオ州の政治の中心地、オンタリオ州議事堂です。 ツアー客などに公開されていますが、残念ながら私が訪れた時はいつも「今日は公開出来ません」という日ばかりでした。 |
■州議事堂の近くにある大きな公園で。 北米には至る所に野生のリスがいます。 ※かわいいからと素手でえさを与えるのは、万一かまれた時に狂犬病のおそれがあって危険ですのでやめましょう。 |
■世界一高いタワー(・・と聞いたのですが、現在もそうなのかな?今度調べます^^;)CNタワーです。CNタワーのすぐ隣には、世界最初の開閉式ドーム、スカイ・ドームがあります。 お向かいのビルのガラスが丁度鏡のようになって映し出されていたのが面白かったので写真に収めてみました。 |
■ユニオン・ステーション。 |
■ユニオン・ステーションからCNタワーへ歩いて行く途中の景色。 |
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■クイーンズ・パークの入り口にある花壇。広い公園で、ビジネスマンがランチを食べていたり、ジョギングをする人達でいつも賑わっています。 |
■トロントの交通システムは非常に便利で、同じ定期券で地下鉄(サブウェイ)、バス、路面電車(ストリート・カー)全てに乗ることが出来ます。基本的にいずれかを乗り継いで、どこへでも行くことが出来るので車がなくても特に不便は感じません。 定期券を持っていない人は、トークンというコインか、回数券を買います。回数券は(無人の駅など)使えない場合があるので、定期券かトークンが便利です。 |
■最初にホームステイしていた家の近くにあった、ハイランド・パークという大きな公園。 10月頃にはカナダの国旗にも描かれているメープル・ツリーが真っ赤に紅葉して、はっとするほどの美しさです。 |
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■2番目にホームステイしていた家の近所。静かで環境の良いところでした。 |
■ここから毎日バスに乗って駅まで行ってました。駅からはサブウェイで市内の学校まで。定期券を持っているので、どこへでも行けます。 |
★カナダの消費税について カナダでは、GSTという国に支払う消費税と、PSTという州消費税の2種類があります。このうち、GST(7%)は海外からの 訪問者には払い戻し※してくれます。 観光案内所や、空港、ホテル、お店などに置いてある「TAX Refund for Visitors」という小冊子に入っているフォームに記入しレシートと一緒に申請します。 旅行者は帰国後郵送、という形になりますが、学生さんやワーキング・ホリデーなどでトロントに住んでいる人達はイートン・センター内にあるオフィスで申請することも出来ます。(手数料は確か、無料か非常に安かったと思います。) ただし、振込み先を指定しなければいけないので、現地に口座を持っているかクレジット・カードを持っていることが条件になります。パスポートも必要ですので、忘れずに。(申請期間は半年間だったと思います。長期滞在の方は、「帰る時にまとめて申請しよう」と思ったら半分は期限切れだった、ということもありますので、気をつけてくださいね。) ※交通費や食費は含みません。また、カードで支払った場合はお店の人にTAX Refund用の領収証を書いてもらいましょう。 |
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