|
|
|
|
〜アメリカ・カナダ物事情〜
◆◇ キッチン用品 ◆◇
|
キッチン用品は、Chef's storeなどの料理用具専門店で世界中の料理用具を手に入れる事ができます。また、自然食を扱っているような、おしゃれなスーパーマーケットでも日本の食器類などよく見かけます。
|
|
( ○・・買えるもの △・・一応買える物 ×・・手に入りにくい物 )
|
|
○和食器類 |
|
和食器、またはオリエンタルな雰囲気の陶器類はよく見かけるようになりました。 東海岸や西海岸では日本の器屋さんや日本食スーパーなどで急須や湯呑、箸、お椀、そば用の器、土鍋など割と何でも手に入ります。
また、現地のお店でも、おしゃれな感じの陶器店などで和食器っぽいものが売られていたりするので代用出来ると思います。
|
|
△すり鉢&すりこぎ |
|
これは出来れば日本から持ってゆくことをおすすめします。 ごまやピーナッツをすって和え物にしたり、また、すりこぎはのし棒の代わりにもなるので、あると便利です。
料理用具専門店やアジアンスーパーマーケットで売られていることもあります。
|
|
×おろし金 |
|
アメリカのおろし金は、四角い筒の側面にチーズ用大・小、スライス用、おろし用となっているものを良く見かけます。おろし用は、裏側から釘で無数に穴を開けたような感じのもので、日本のものとはちょっと違います。(右写真)
個人的には日本の薬味用の細かい面のついたおろし金が使い勝手も良く、好きです。
|
|
×揚げ物用のお玉 |
|
揚げ物をした後に天かすをすくう網のことです。あまり見かけないので、これも日本から持って行った方がよさそうです。("Finemesh skimmer"というのもありますが、これは網目ではなく小さな穴の開いたお玉です。網目のように油切れはよくありませんが、代用できます。)
|
|
△包丁 |
|
使い勝手の良い包丁をさがすのは意外と大変です。特に、日本で一般的に使われている鎌形包丁は丁度いいサイズのものがなかなか見つかりません。
おなじみのヘンケルもあるのですが、結構高価です。 包丁にこだわりのある方は、使い慣れた物を日本から郵送することをおすすめします。(持ってくる際は、飛行機の機内持込はもちろん出来ないので、注意しましょう。)
|
|
×菜ばし |
|
ふつうのお箸は日本食ブームも手伝って割と手に入りやすいのですが、料理用の菜ばしはあまり一般的ではありません。かさばらないので、多めに持って行った方が良いでしょう。
|
|
×竹串 |
|
シシカバブ用の大きな串は普通のスーパーでも買えますが、串かつ用に程よいサイズの竹串はあまり見かけません。
|
|
|
|
|
|